済州島体験ダイビング ― 少し呆れるほど1:1にこだわる水中探検隊の記録

済州島旅行を前に、「体験ダイビング」と検索したことはありませんか? 検索すると、色鮮やかな水中写真や、よく似た内容に見えるたくさんのダイビングショップが出てきます。 「きれいな海が見られる」「親切なインストラクターがいる」など、それぞれ魅力をアピールしていますが、初めて体験ダイビングをする人にとって、その違いを見極めるのは簡単ではありません。 本当は「一番楽しくて、安心して楽しめる体験」を選びたい。 でも、違いがよく分からないまま比較していると、価格が一番分かりやすい判断基準になってしまいます。 そして、十分な情報がないまま選んだ結果、自分では意識していなかった「1」のスタイル、つまり一人のインストラクターが複数の参加者を同時に担当する体験を選んでいることもあります。 もちろん、1のスタイルが悪いということではありません。それが合っている人もいるでしょう。大切なのは、自分がどのような体験を選んでいるのかを知ったうえで申し込むこと。 そんな中、済州島の数多くのダイビングショップの中で、あえて違う道を選んでいるショップがあります。 それが、『ダイブマップ』です。

こんな体験ダイビング、見たことがありますか?

多くの体験ダイビングでは、1人のインストラクターが2人、あるいはそれ以上のダイバーを同時に担当する 「1:N」のスタイルで行われています。 また、体験ダイバーにはフィンを履かせないショップもあります。そのほうがインストラクターにとって、参加者をコントロールしやすく、効率よく案内できるからです。 しかし、ダイブマップは違います。体験ダイビングは必ず、インストラクター1人に対して参加者1人の「1:1」で海に入ります。そして、参加者をコントロールするのが難しくなることを分かっていても、必ずフィンを履いてもらいます。 では、この2つにはどんな違いがあるのでしょうか?

引っ張られて海を見るだけなのか、自分で海を探検するダイバーになるのか

体験ダイビングをしたことがある方なら、初めて海に入ったときの緊張感を思い出してみてください。 耳が詰まったように感じたり、耳抜き(イコライジング)がうまくできなかったり。マスクに少し水が入っただけで、急に不安になったり。口だけで呼吸することさえ、最初はとても不思議に感じるものです。 1:N のスタイルでは、インストラクターが複数の参加者を同時に見なければならないため、一人ひとりの表情や呼吸、ちょっとした変化まで細かく見ることは簡単ではありません。 誰かが不安を感じていても、ほかの参加者との兼ね合いで、その人だけに合わせてゆっくり進めることが難しい場合もあります。その結果、インストラクターに引っ張られながら水中を移動し、何枚か写真を撮って終了。 「ちょっと珍しい体験をしてきた」というだけで終わってしまうこともあります。 でも、1:1なら違います。 インストラクターが集中するのは、あなた一人だけ。あなたの目線や呼吸、表情をしっかり見ながら、安心できるまで待つことができます。何か問題が起きれば、その場ですぐに対応することもできます。 そして、心からリラックスできたとき、初めて見えてくるものがあります。色とりどりの魚たち。 そして、済州島の美しい水中世界です。

それでもフィンを履いてもらう理由

フィンを履いた体験ダイバーは、思った方向に進めなかったり、インストラクターにとって少し大変だったりすることもあります。それでも、ダイブマップがフィンにこだわる理由。 それは、「自分の足で水を蹴り、水中を泳ぐ楽しさを感じてもらいたい」からです。 インストラクターに引っ張ってもらいながら、ただ水中の景色を見るのと、たとえ最初はうまく蹴れなくても、自分の足で水を動かし、水の抵抗を感じながら進んでみるのとでは、体験そのものがまったく違います。 それこそが、スキューバダイビングの本当の楽しさ。自分自身で海の中を動き、海とつながったように感じる瞬間です。

本当に「賢い旅の使い方」とは?

もちろん、一人の参加者を一人のインストラクターがしっかりとサポートする「1:1」の体験は、「1:N」 の体験ダイビングより料金が高くなることがあります。 でも、せっかく遠く済州島まで来て、一生に一度やるかどうかという特別な体験をするのなら、「どれだけ安かったか」ではなく、「どれだけ安心して、快適に、思いっきり楽しめたか」で考えてみると、本当に合理的な選択は何でしょうか? ダイブマップは、体験ダイビングを単なる一度きりの観光アクティビティだとは考えていません。この日の初めての体験が、誰かにとって「海が大好きになるきっかけ」になるかもしれないことを知っているからです。 「済州島でスキューバダイビングをちょっと体験してきた」ではなく、 「スキューバダイビングって、こんなに楽しいんだ!」そんな驚きを持ち帰ってほしい。 済州島の海を、本当のダイバーの目線で感じてみたい方には、ダイブマップの1:1体験ダイビングを、心からおすすめします。